シーバス関連
『機動新世紀ガンダムXの登場人物』より : 機動新世紀ガンダムXの登場人物(きどうしんせいきがんだむえっくすのとうじょうじんぶつ)では、アニメ テレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場した人物の紹介と説明をする。
ガロード・ラン(Garrod Ran)は『機動新世紀ガンダムX』の主人公である(声:高木渉)。15歳。
父親は旧連邦軍の技術者であったらしいが、第7次宇宙戦争による大破壊によって戦災孤児となる。彼自身もエンジニアになりたかったようだが、モビルスーツ狩りやジャンク屋などでひとり生計を立てていた。
A.W.(アフターウォー)15年のある時、北米のセントランジェの町でティファ・アディールという少女をバルチャー艦「フリーデン」から奪還するよう依頼され、艦内に潜入。ここでティファに一目惚れしてしまい、依頼者を見ておびえたティファを連れて逃亡。逃げ込んだ先の旧連邦軍秘密工場内で幻のモビルスーツ・ガンダムXを発見する。そしてニュータイプであるティファの力によって、禁断の兵器「サテライトキャノン」を発動させてしまう。その後はニュータイプ保護を目指すフリーデン艦長ジャミル・ニートの元でクルーに加わり、ティファを守るために旅立つ。このとき、シャギア・フロストとオルバ・フロストにライバル視され、以後幾度と無く激戦を繰り広げた。